東京都

APT WomenAcceleration Program in Tokyo for Women

受講生

第7期 受講生

IT・ICT

  • 逢澤 奈菜
    株式会社iiba
    逢澤 奈菜

    インタビュー

    トークンエコノミーを用いた子育てに良い場所特化のプラットフォーム『iiba』

    行動記録でポイントがもらえる地図アプリ『iiba』を用いて、トークンエコノミーと子育てと結びつけ、自分の子供に最適な良い場所(子連れでのおでかけ場所・保育園や習い事教室)を瞬時に把握し利用できる世界を作り出します。ユーザーは日々の移動・行動の記録や子育て目線での口コミをアプリ上でシェアすることでポイントを得ることができ、将来的にはweb3.0と結びつけ、これまで目に見えなかった子育ての経験やノウハウに現実的な価値をつけ全ての子育てユーザーが報酬が得られるようになることを目指しています。

    子育て生活をもっと便利にもっと楽しくをミッションに、子育て生活の新たなインフラとなることを目標に、個人の行動や企業活動を支える社会的な基盤となるデータエコノミーを構築します。

  • 麻生 洋子
    海洋大Work probe
    麻生 洋子

    インタビュー

    ブルーカラーの見えない声を可視化。作業者をデータで支援、満足度向上に挑む

    特許技術のワークプローブシステムを活用し、国立大学法人 東京海洋大学で検討が進められている大学発ベンチャーとしての起業を目指しています。 本システムは、作業者がスマートフォンを携帯するだけで、スマートフォンが有する各種センサにより作業の自動識別と、待機時間、歩行時間、フォークリフトの運転時間、無理な姿勢の時間など動作分析を行い、現場管理・改善に分析データをご活用いただける作業計測システムです。

    現在、本システムは物流、小売バックヤードの現場で活用されていますが、人が行う作業が発生する現場であれば計測が可能なため将来的には他業界へも活用を模索します。例えば海運・海洋開発領域における計測や、保険領域では労働安全性の結果を利用し保険料算出などの展開を目指します。また、システム開発に主軸を置きシステムベンダー、コンサルタントなどへ自社システムの提供および他社保有システムへ技術提供、追加開発など開発支援を行うことを目指します。

  • 伊藤 志保
    CROSSHEART
    伊藤 志保

    インタビュー

    相続を意識しない相続対策サービス 『襷』

    情報格差による経済格差のない社会の実現を目指します。

    ネットもスマホも普及しているにも関わらず、情報格差、行動格差は広がり経済格差につながっています。「また今度、時間がある時に」そんな些細な後回しの積み重ねは、人生の最後に手遅れとなって現れ相続の「争族」問題化の要因の一つと考えられます。

    また、デジタル遺産と呼ばれるネット上の金融資産を遺族に相続できないと言う問題が近年、増加しています。金融サービス以外にもネット完結型サービスの普及により、今後、この問題は誰もが経験することになるでしょう。

    相続を意識しない相続対策サービス『襷』は、デジタルサービスのねんきん定期便のようなものでネットサービスとそれぞれのIDとパスワードを一元管理できるものです。元気な時は各種サービスを自身で管理できるように、そして自身の相続の際には遺族にその情報をスマートに引き継げるようなサービスの開発を進めています。

  • 方山 れいこ
    株式会社方角
    方山 れいこ

    インタビュー

    聴覚障害者が感じている「壁」を、雇用を通して取り払う

    聴覚障害者特有の悩みや条件に寄り添った求人プラットフォームを提供します。

    弊社は元々デザイン制作会社として開業をしました。21年より聴覚障害者と仕事をする機会が複数あり、そこで初めて聴覚障害者の日々の生活での大変な苦労を知りました。社会はまだまだ配慮ができていないのではないかと感じ、新規に事業を立ち上げるきっかけとなりました。

    聴覚障害者と社会がこれほどまでの分断を生んでいる理由は、聴覚障害者のことをよく知らない社会側に問題があると考えています。社会全体の意識を変えるには、まず身の回りのコミュニティ内での変革が必要だと考えました。多くの人が長く時間を過ごすコミュニティは、職場です。慢性的な人手不足が叫ばれる世の中で、雇用が整備されていない層を整備すれば、人手不足は解消できるのではないかと考えます。

    聞こえる人々が当たり前のように作ってきた社会を、雇用を通して変えていきます。

  • 今野 珠優
    株式会社Reelu
    今野 珠優

    インタビュー

    15秒の短尺動画を活用した企業と求職者のマッチングアプリ『Reelu(リール)』

    誰もが知る通り、日本の労働人口は年々減少しています。
    仕事のAI、ICT化はさることながら「限りある人的資本の最大化」と「国境を超えた助け合い」が不可欠となる将来は近づいています。

    Reelu社では、若者・女性・外国人を含むあらゆる人が自分らしく社会参画できる世界を創ることをミッションに掲げています。

    既存事業では採用現場のDXを推進しながら、もっと人間的でウェルビーイングな企業と個人の関わり方を追求します。
    新規事業では、主に東南アジア国籍の方を対象としたサービスを構築中です。
    国境を超えた「助け合い」をより自然なものとし、ダイバーシティ社会の礎を築く活動を進めて参ります。

  • 朱 静儀
    株式会社rainboww
    朱 静儀

    インタビュー

    商品生産や物流など EC インフラを構築し、ユーザー参加型ブランドで社会を豊かにする

    女性の社会進出に伴い、新世代の女性の意識や働き方が大きく変わっています。コロナ、副業解禁などの社会的な変化から結婚や出産・子育てという私生活面の変化まで、「こんな商品があったらいいな」「こんなものを作ってみたい」「可能であればアイデアを商品化したい」など、そんな想いが詰まっています。しかしながら、商品づくりにはコストが高い、生産工場が見つからない、販路開拓が難しいなど乗り越えなければならない壁があります。

    弊社はECインフラとして、マーケティング、商品企画・開発、製造、EC・実店舗運営、在庫管理、物流、あらゆる面でのサポートを提供します。女性ユーザーがリスクなし、最も重要である「消費者ニーズ」にフォーカスしながら、商品づくりにチャレンジできます。

    究極のマーケットインでの商品づくりのプラットフォームを目指し、多様化する女性の「働き方」を実現できるよう全力で取り込んでいきます。

  • 菅原 俊子
    株式会社ハート・オーガナイゼーション
    菅原 俊子

    いつでも、簡単に、遠隔の専門医に相談できる、遠隔医療支援システム『Caseline』

    高齢化による医療需要の増大や、医師の働き方改革の施行などにより、医療現場での医師の不足が喫緊の課題となっています。

    そこで、私たちは、どこにいても都市部同様に専門医の診断を遠隔で受けられるように、遠隔医療支援システム『Caseline』を提供しています。『Caseline』は、医師が医療画像をリアルタイムに共有しながら、遠隔にいる専門医に音声で相談し、診断や治療の支援を受けることができるシステムです。地域で専門医をシェアする仕組みとなり、医療格差の改善に貢献したいと思います。

  • 諏訪 実奈未
    株式会社Simplee
    諏訪 実奈未

    インタビュー

    「保育書類で取られていた時間を家族の時間に」保育SaaSで令和時代の子育てを刷新

    保育申請から保育書類のICT化を行う保育領域のSaaSサービス『Simplee』の開発・提供を行っています。

    保育園入園申請から入園後までの提出資料が全て紙ベースでやりとりされていることに着目し、煩雑で手間の多い資料準備や管理までをシステム上で全てワンストップで行える仕組みを構築しています。

    保護者や保育関係者の負担を大幅に軽減することで時間を効率化し、時間を創出することで育児環境を整えていきます。

    『Simplee』は労働人口不足、女性活躍社会、環境保全への寄与も視野に入れています。

    保育業界のDXを推進するサービスとして、令和時代の子育て・保育を『Simplee』で変革していきます。

  • パー 麻緒
    株式会社datagusto
    パー 麻緒

    インタビュー

    SaaS型AIデータ分析ツール『datagusto』

    『datagusto』は、手元のデータから「次の一手」を発見できるSaaS型のAIデータ分析ツールです。

    ビジネスの現場が日々直面する「何時に架電すれば担当者につながるのか」「どの定期ユーザが解約しそうなのか」「この顧客には何を提案すれば成約率が最大化するのか」といった「次の一手」をデータから見つけるには、高度な専門知識や、膨大な時間、そして工数が必要です。

    『datagusto』を利用することで、これらの高度な専門知識や工数が要求される処理を自動化し、専門知識を持たないユーザーでもどのような条件のときにベストな結果が出るのかを知り、「次の一手」を決定できるようになります。AIでしばしば課題として挙げられる「予測に対する説明可能性」も提供してくれます。

    また、典型的な処理をテンプレート化した「レシピ」を用いることで、自身の行った分析をより簡単に再現したり、共有したりすることも可能です。

  • 馮 麗萍
    ウィングロボティクス株式会社
    馮 麗萍

    インタビュー

    協働ロボットを月単位1台から「派遣」するサブスクリプションサービス

    日本のみならず、世界の先進国で見られる少子高齢化による労働力不足の問題が深刻です。産業では多品種少量生産ニーズの高まりを受け、労働力の代用となりうるAI、協働ロボットの市場が今後伸長することが期待されます。しかしながら協働ロボットを実用的なレベルで自動化するためには、ロボット動作の教示にかかる手間(都度現地に赴いての調整作業)を抑える必要があります。

    その解決策としてリアルタイム性の担保されたロボット遠隔制御システムにより遠隔地より製造対象物(ワーク)の把持状況、周囲の安全、設備の稼働などを把握しながらロボットへ動作指示を行える仕組みを構築し、ロボット動作の教示・運用を効率的に行う新たなスキームの確立を目指します。そのサービスを中小企業でも導入できるように毎月定額で提供します。

  • ボグノフ 愛臨
    株式会社Bogunov
    ボグノフ 愛臨

    インタビュー

    国内初!スマホアプリのサブスクリプション解約率を未然に自動で改善するシステム

    弊社のシステムは、iOS/Androidアプリの月額課金ユーザーの解約理由をAIでデータ解析を行い、個々のユーザーに合わせたアプローチで特別な割引や新たな広告、特典などを自動的に通知し、解約予定ユーザーの離脱を防ぐシステムです。

    アプリの月額課金は解約月の前月に解約申請する必要があるため即時解約されないので、この解約申請から実際に解約されるまでの期間にユーザーへアプリ起動を促し休眠ユーザーを再びアクティブユーザーにしてサブスクリプション解除を防ぎます。パラメータが多すぎて処理できていなかった解約理由の統計データがシステム管理画面で簡単に確認できます。このデータをもとにアプリを改善し、新規ユーザーの獲得率向上につなげることもできます。ユーザー情報はIDで管理しているため個人情報は取得していません。ユーザー対応に時間と人件費をかけられない個人事業主や中小企業のお客さまもカスタマーサクセスを実現することが可能になります。

  • 山口 亜祐
    LINDA PESA株式会社
    山口 亜祐

    インタビュー

    タンザニアから、アフリカ中小ビジネスの金融インフラを構築する

    昨今、アフリカへの資金供給ニーズは高まってはいるものの、現地の中小企業まではお金が届いていません。
    アフリカ中小ビジネスの不透明性が、ファイナンスの大きな阻害要因となっている状況です。

    アフリカ中小ビジネスの不透明性は、アナログな経営管理から発じるミスや不正により、「オーナを含め誰もビジネスを正確に把握できていない」ことを起点に発生しております。

    弊社は、現地中小企業向けの経営管理アプリケーション『LINDA PESA app』を導入することで、経営情報のスムーズな一元化を可能にしました。
    オーナーは簡易に経営状況を把握し事業に生かすことができます。

    そしてこの蓄積された経営情報そのものが、オーナーの信用情報という資産(=信用貯金)となります。
    信用貯金の可視化により、アフリカ資金供給ニーズを持つプレイヤーのリスク低減と、中小オーナーの金融市場へのアクセスを同時に実現します。

コンサルティング

  • 井上 千絵
    株式会社ハッシン会議
    井上 千絵

    インタビュー

    企業の「ひとり広報」伴走、広報人材育成、PRコミュニティ運営

    『ハッシン会議』は事業の当事者の発信が何より社会に変革を起こす強い原動力になると考え、持続的な発信活動を行う最強組織を企業内に作ること(=広報の「外注」を卒業すること)をゴールにしています。

    1)最強広報の組織づくり
    マスメディアとのリレーション構築・メディア露出だけでなく、自社の発信力強化(SNS戦略・オウンドメディアやHP発信・動画配信)を含めたクロスメディア戦略を立案し、継続的に企業の発信力を高めていくための最強の広報組織づくりを伴走します。

    2)PRコミュニティ
    月額制のオンラインPRコミュニティ。後回しにしがちなPR活動を毎月の個別コンサルとメディア関係者をゲストに呼ぶ勉強会でインプット、アウトプットを同時並行で継続し発信力を育てていくことに重点を置いています。所属会員は80名在籍し、広報担当者同士の横のつながりも大切にしています。

サービス

  • 小栗 広子
    たまごデザイン
    小栗 広子

    インタビュー

    親と子の「ありがとう」をデザインする、体験型サービス『オヤトコ』

    『オヤトコ』は「親と子」をはじめ、大切な人へ想いを伝えるための体験型サービスです。これまで伝えられなかった大切な人への想いを、経験豊富なインタビュアーがじっくりお聴きしながらエピソードとともに深掘りし、カタチにしていきます。

    立ち上げのきっかけは、あの日・あの時の「ごめんね」や「ありがとう」、言えずじまいになった亡き父への想い。その想いは私の中で大きな後悔に。私のように後悔する人が一人でも減ってほしい。しかし一方で、面と向かっては照れくさい、意地を張ってホンネが言えない、手紙も苦手…という方が少なくないこともわかりました。そこで、これまで2,000人以上をインタビューし記事にしてきた自らの取材・制作経験を活かし、『オヤトコ』を立ち上げました。

    大切な人とのつながりを、今よりも、もう少し深く強く。『オヤトコ』を通じて、一人一人のウェルビーイング向上に寄与できるよう取り組んでいます。

デザイン・クリエイティブ

  • ストット 玲奈
    Color in Life株式会社
    ストット 玲奈

    インタビュー

    フリーランスデザイナーに特化した全く新しいクリエイティブ管理ツール

    フリーランスデザイナーが複数の案件スケジュールを自分のリソースに合わせて作成・管理・調整できるクリエイティブ管理ツール『Qocolor:クォッカラー』を開発しています。

    コロナ以前と比較して日本のフリーランス人口は500万人以上増加し、1,500万人を超えました。自由な働き方が促進され、デザインの重要性が増している現代では、企業からのデザイン案件を一人で行うフリーランスデザイナーも急激に増えています。フリーランスデザイナーは月2〜5個の案件を同時に進める人が多く、デザイン以外の業務に時間を取られすぎている現状があります。営業や顧客対応、修正作業など膨大なタスクがある中で複数の納期スケジュールを正確に調整するのはとても大変でストレスがかかります。

    『Qocolor』はフリーランスデザイナーにとって、ストレスなくクリエイティビティを最大限発揮するための最高のパートナーになりたいと思っています。

フェムテック

  • 石塚 つばさ
    株式会社スルミ
    石塚 つばさ

    インタビュー

    AI×フェムテックで働く女性と女性活躍企業をアシストするソリューション

    女性特有の悩みをテクノロジーで解決し、女性が生きやすく働きやすい社会の創出を目指すフェムテック企業です。
    女性が抱える様々な課題やジェンダーギャップに対して企業や社会が真摯に向き合う潮流を生み出し、将来の若者が活躍できる未来になるため導いていきます。

    開発中のプロダクトは、働く女性の様々な課題に向き合い少しでも悩みを軽減させ働きやすい環境を整えるためのアプリです。
    毎日の感情を記録し、自分のメンタルを見える化。他にもAIチャットボットに悩み相談や愚痴を吐き出すとチャットボットがユーザーの悩みに合わせたソリューションを提供します。
    例えば、心理カウンセリングの予約やオンラインピルの処方、漢方・サプリ・コスメ等の紹介など、あらゆる面からのサポートをいたします。

    女性社員個人をサポートしつつ企業様向けに女性活躍のためのコンサルティングを同時に行うことで両面から真の女性活躍を後押しします。

  • 木村 琴子
    株式会社menopeer
    木村 琴子

    インタビュー

    多くの女性が更年期もそれ以降も、自信を持ち、生き生きとした生活を送れる社会に

    2020年、日本では女性の2人に1人が50歳以上になりました。36歳から55歳までの女性の半数以上が何らかの更年期症状を抱え、50代では70%以上になりますが、その半数以上の女性が誰にも相談せず、何もしていないのが現状です。

    ホルモンバランスの変化による心身の不調によって、どんなに頑張っても自分が思っているパフォーマンスが出せず、自分を責めたり、卑下してしまうことは、多くの女性が職場や家庭でも経験している課題だと思います。特に更年期世代は、体調の変化がより大きい一方で、社会的役割の変化や責任が増すことから、より一層、自信を喪失してしまうことがあります。

    『menopeer(メノピア)』は、こうした課題に対して、専門家が伴走しながらコーチングを行い、一人一人が更年期に向き合いながらも自信を持って自己実現に向かっていける社会の実現に貢献したいと考えています。

  • 小松 佐保
    株式会社eminess
    小松 佐保

    インタビュー

    変化し続ける女性の心と身体に「食」で寄り添う

    自分に不足している栄養素を検査キットで調べた上で、必要な栄養素を含んだスイーツをお届けするサービス『MOON TREATS』を展開しています。

    生理、妊娠、出産、更年期…。女性ホルモンの影響で、女性の心と身体は月の満ち欠けのように変化していきます。

    肌荒れをしたり、イライラしたり、疲れがとれなかったり、ホルモンバランスが原因で生じる女性特有の悩みは、摂取栄養素と密接な関係があることが論文などで証明されています。

    「サプリなどに手を出す前に、まずは普段口にしているものを見直して、自分の心身と向き合って欲しい。食べ物は心と身体に大きな影響を与えるものだから。」

    そのような想いで立ち上げたMOON TREATS。
    自分へのご褒美(TREATS)である”スイーツ”を起点に、まずは自分の身体を知り、女性特有の悩みと摂取栄養素の関係、セルフケアの大切さを知ってもらえればと願っています。

ペット関連

  • 西上 早織
    ワンconnect
    西上 早織

    インタビュー

    犬の飼い主とペットケアのプロをマッチング。プロの自宅で大切なワンちゃんをお預かり

    ワンちゃんの飼い主の一番の悩み「それはワンちゃんに長時間のお留守番をさせられないこと」。ワンconnectは、そんな飼い主さんと、ペットケアのプロをマッチングし、忙しい飼い主さんの生活をサポートします。ワンちゃんを預かるのは、経験豊富なペットケアの有資格者のみ。ワンちゃんの扱いを熟知したプロですので、安心して大切な家族をお預けいただけます。しかも預かる場所は基本的にはプロの自宅なので、ワンちゃん自身ものびのび過ごせます。

    日本はまだまだペット後進国で、ワンちゃんや飼い主さんにとって暮らしやすい国とは言えません。ワンconnectは、ワンちゃんと飼い主さん、そしてペットケアのスペシャリストさん、それぞれに喜ばれるサービスを提供することで、一人でも多くの方がペットを飼って幸せになれる世の中を作っていきます。

ヘルスケア

  • 安藤 美恵
    株式会社Emyu
    安藤 美恵

    インタビュー

    ペットの医療課題を解決し、飼い主の「ごめんね」を「ありがとう」に変える

    私は獣医師として犬猫の治療に従事していましたが、動物医療の課題に直面し、解決するために起業しました。現在は糖尿病になった犬猫の血糖値を持続的にモニタリングできる機器を開発しています。

    糖尿病とは、血糖を自力で正常範囲に維持することができない病気です。罹患すると血糖値が上がりすぎないように薬などで管理しますが、薬の量は効き目を観察しつつ慎重に決定しなければいけません。しかし血糖値を測定するためには獣医師が採血をしなければならず、「飼い主の来院頻度」や「動物の痛み」に配慮することから、十分な頻度の測定ができていないのが現状です。つまり、測定頻度が低いがゆえに、治療精度も上げられないという悪循環に陥っています。

    そこで、家にいても持続的にペットの血糖を測定し記録できる機器を提供することで「ペットの痛み、通院頻度、通院費用」など負担を減らし、「健康寿命、生活の質」向上に寄与します。

  • 田中 智子
    うぐいすヘルスケア株式会社
    田中 智子

    インタビュー

    役立たない補聴器を寄り添い調整で体の一部になるまで使いこなし、日本の健康寿命伸長

    医療機器である補聴器を販売する店舗を経営しています。
    日本の補聴器の普及率は13%。海外と比べて1/3程度の低さです。理由は、補聴器をつけても「聞こえるようになっていないから」です。

    約3ヶ月間の調整サポートという補聴器のトレーニング期間を独自に設け、今まで役に立たないと思われていた補聴器を体の一部となり役に立つ補聴器にできるよう、調整と専門職による寄り添いを提供しています。

    聞こえづらくなると、人と話したり、人と話す場に出向いたりすることが少なくなり、社会参加が減少し、認知機能に影響がでる可能性が指摘されています。厚労省は認知症施策推進総合戦略において、難聴は認知症の危険因子と指摘しています。
    補聴器で聞こえづらさを改善することは、その方の人生を楽しく前向きに過ごせるようサポートすることでもあります。
    難聴に悩む方々に聞こえを提供し、日本の健康寿命の伸長に貢献したいです。

ライフスタイル

  • 本橋 桜
    Chotto Matcha
    本橋 桜

    インタビュー

    『Chotto Matcha』フィリピンに抹茶スタンドを作って、お茶農家を救う

    静岡の抹茶をフィリピンに持っていきキッチンカーで抹茶ラテを売り、茶畑農家の売上低迷を解決します!

    抹茶を通じてフィリピンと日本の架け橋になりたいです。抹茶農家を助け、日本の抹茶業界を世界に推し進めることで活性化。そしてフィリピンに出すことで、日本の抹茶文化やお茶の大切さ、そして今の社会問題として農業の跡取りがいないことも伝えられる場所にしたいです。

  • 秋山 真純
    Le Comptoir合同会社
    秋山 真純

    インタビュー

    チーズのサブスクリプションを軸にフレンチグルメのあるライフスタイルをお届けするD2Cブランド

    フレンチグルメのあるちょっぴり贅沢なライフスタイルや、新たな味覚に出会うことができるワクワク感をお届けする、チーズとナチュラルワインのサブスクリプションを提供しています。

    日仏のチームメンバーによりこだわりの生産者から調達をし、日本のお客様にお届けするまでのプロセスを社内化することで、現地の人が楽しんでいるような本物の物語があるグルメを日本にいながらお楽しみいただけます。渋谷区宇田川町に、まるで本場フランスのチーズ屋さんに迷い込んだかのようなショップや、大切な人と楽しくゆったりしたひと時を過ごしていただくComptoir(カウンター)、サブスクリプション会員向けのイベントなどを開催する「体験」を重視した店舗も運営するなどマルチチャネルな展開を初期から行っています。

    現在2か国目韓国の正式ローンチを控えており、アジア全体におけるナチュラルチーズの市場規模拡大を目指しています。

  • 奥山 紗季子
    株式会社NRS
    奥山 紗季子

    インタビュー

    美味しく可愛くアイディアフルな菓子を軸に、豊かな食体験を創出する食D2Cブランド

    こだわり抜いた手作りの味わい(美味しさ)、美しいパッケージ(可愛さ)、誰かに話したくなる愉快なコンセプト(アイディアフルであること)。その3点に重点を置いた菓子を軸に、食べ手に幸福なお茶の時間を届けるミッションのもと、バターサンド菓子「ノー・レーズン・サンドイッチ」を自社工房で製造・デジタルチャネルをメインに販売しています。

    ウィズコロナ時代を迎え気軽に外食がしづらくなった現在、ただ食品を販売するだけでなく、その世界観を含めた豊かな食の時間を、自宅にいながら味わっていただくことができる。また大切な誰かへと贈ることができる。そんな現代の生活スタイルに寄り添う食体験を提供して参りました。

    今後は、お茶の時間そのものを豊かにしうる食を軸としたライフスタイルブランドへの成長や、地域の規格外果実を用いた地方自治体との協業商品開発など、事業の多角的な展開を目指して参ります。

  • 金子 萌
    株式会社想ひ人
    金子 萌

    インタビュー

    思いやり溢れる将来への備えを、家族旅行の思い出とともに『想ひ旅』

    私たちは、自分の親の将来について漠然とした不安を持っている40〜60代の現役世代に対して、介護や相続について考えるきっかけとなる『想ひ旅』を提案します。

    現役世代の多くは、親の将来について不安はありつつ、日常生活の中で介護や相続などの話を家族とする機会も、知識を得る機会もほとんどありません。

    そのため突然親の介護が必要になった時に家族ときちんと話す時間も取れず、知識も得られずに自己流で介護を始めてしまい、本当は活用できる社会資源を使えずに介護負担が増大するだけでなく、家族とのコミュニケーション不足による不和が発生することもよくあります。

    そうしたことを防ぐため、高齢世代の親と現役世代の子供に一緒に旅行に出かけていただき、その中で自然と社会制度を知り、テクノロジーやノウハウを体験し、家族と対話できる体験を提供することによって、介護が始まる前に準備をするためのきっかけを作ります。

  • 神原 沙耶
    Hue-ish株式会社
    神原 沙耶

    インタビュー

    互いに関心を持つ時間を届ける『Date Box』で、リレーションシップケア市場を創る

    家庭における孤独感と世代に渡る孤独感の連鎖を断ち切り、家庭を誰もが帰りたいと思える場所にするため、2022年8月に『Date Box』を立ち上げました。

    『Date Box』はカップル・夫婦が楽しくお互いに関心を向け合い、一体感を感じられるデート体験を届けるサービスです。これを通じてカップル・夫婦の関係を育み関係悪化を予防する「リレーションシップケア」市場を創ります。ヘルスケアという言葉がありますが、家族関係も同様に、治療困難な病気になる前から健康でいられる習慣を身に着ければ、例え予想外の困難や価値観が変わるような体験があっても、家族で協力して柔軟に対応していける。そしてそのような将来の変化さえ乗り越えられるという信頼を育んでいけば、家族関係だけでなく仕事や夢も、一層前向きに挑戦したいと思える人が増えると考えています。

    働く女性が増え家族の定義も多様化する将来、こうして関係性を育むことが必要とされると信じています。

  • 栗原 ジャスティーン
    Schellin Fit
    栗原 ジャスティーン

    インタビュー

    フィットネスを通してあなたの生活をより輝かせるサポートを

    シェレンフィットは女性限定のフィットネスコミュニティを中心に普段のライフスタイルの中にフィットネスを取り入れるサポートをしているウェルネスブランドです。

    忙しい方でも効率よくできるように家で短時間でその日のメニューをクリックするだけで映像を見ながらエクササイズができます。今まで1人だと挫けてしまっていたことでもコミュニティの仲間がいるので支え合ってさらに頑張れます!

    「Fit &Salty!古来の海の塩分と人間の体内の塩分が近かったことから汗をかいて海を感じよう!」ということをテーマにしており、トレーニング用品も海を連想するようなデザインに。スキンケアも海の素材を使用し、できる限りナチュラルにしています。

    シェレンフィットを生活に取り入れることであなたのライフスタイルを太陽や月の光を浴びた海のようにさらに輝かせます。

  • 坂田 ミギー
    株式会社こたつ
    坂田 ミギー

    インタビュー

    利益の80%をアフリカとシェアするエシカルアパレルで教育機会を守る

    すべてのアイテムがアフリカの貧困児童や孤児の教育機会創出や生活支援、困難な状況にある女性へのサポートに直接つながるアパレルブランド『SHIFT 80』。ブランド名は「利益(分配可能額)の80%を必要とする人々とシェアして、世界をよりよくシフトさせていくこと」に由来します。

    アフリカのスラム出身ファッションデザイナー、リリアン・ワガラ氏と協働でアイテム開発。ウガンダやタンザニアなどのアフリカ産のオーガニックコットンを調達、日本で紡績・編み上げ・縫製を行っているほか、アフリカ現地でのアイテム生産も進めています。品質とデザインへのこだわりはもちろんのこと、人と社会、自然環境にも配慮したものづくりを実践しています。

    貧困でも女性でも、誰もが未来を切り拓ける。誰もが可能性を追求できる。そんな世界へのシフトを目指しています。

  • 島崎 かおり
    SAKE Generation株式会社
    島崎 かおり

    インタビュー

    『ICHIDO』を通じ、美味しく美しいSAKEの魅力を全世界に、そして次世代に伝える

    飽和状態と言われる日本の飲食市場。高齢化や人口減少といった日本社会の課題により、今後も先細りが予想されます。一方海外では、日本食は、SDGs達成への貢献度の高さとヘルシーな食事という観点から世界的にリスペクトされておりますが、SAKEの魅力はまだまだ正しく伝えきれておりません。私たちは日本酒の大きな可能性を信じ、贅沢な日本酒体験を提供するブランド『ICHIDO』を開発しました。『ICHIDO』を通じて3つの取り組みを行い、SAKEを世界に、次世代につなげることを目指しています。

    ①SAKE×日本食のペアリングや新しいSAKEカクテルなど通じ、お客様が喜ぶ「和食体験」を世界・次世代に提供する
    ②SAKE&和食を正しく伝えることができる「人材」を海外につなげ、「和食文化」を世界に広げる
    ③SAKE×美・健康・美味しさの側面から伝え、「SAKEの魅力」を世界・次世代に伝える

  • 竹内 ひとみ
    Coloridoh Inc.
    竹内 ひとみ

    インタビュー

    楽しい!美味しい!『coloridoh(コロリド)』魔法のクッキー生地で遊ぼう!

    『coloridoh』魔法のクッキー生地は、世界初の遊べるクッキー生地です。「誰もが楽しめる」をコンセプトに、アレルギー28品目不使用、ヴィーガン対応にしたほか、常温保存を可能にするなど、約2年の歳月をかけて開発しました(特許申請中)。使い方はとっても簡単!パッケージを開封したら好きな形を作ってオーブンで焼くだけ!計量も一切不要でまるで粘土遊びのようにお使いいただけます。

    大人も子供も、言語や文化、性別も超えて、インクルーシブに楽しめるコミュニケーションツールとして、多くの方にお楽しみいただけます。また、エデュケーションツールとして、ART、プログラミング、英語、算数などと組み合わせたり、企業研修のチームビルディングやイベントに使ったりなど、使い方は自由です。「モノ」ではなく「食」になることで、より意欲的に、より楽しく「体験」していただけます。

  • 徳宮 理恵
    株式会社&oscar
    徳宮 理恵

    インタビュー

    招待制ハイブランドジュエリーのシェアリングサービスで、女性がもっと輝ける毎日を

    ブランドジュエリーには長い歴史の中で受け継がれてきた職人技、厳選されたダイヤモンドには採掘され加工されるまでの奇跡があり、造られたジュエリーにはストーリーが込められ、後世に継承しなければならない価値があります。

    しかし高価格で、なかなか手が届かないのが現実で、ブランドジュエリーに壁を感じる方は多くいらっしゃいます。一方で、ジュエリーを購入するリピーターの方の中には、眠っているジュエリーをお持ちの方も多くいらっしゃいます。

    ジュエリーには着用する事で幸せな気分になったり、モチベーションが上がったり、その方の未来を輝かせる力があります。

    人々のライフスタイルが変わり、「所有する」ではなく、「共有する」意識が増えている今、ブランドジュエリーのシェアという賢い選択で、より幸せな気持ちになる人を増やし、ジュエリーの魅力を広めたいと考えています。

  • 平田 紗弓
    株式会社サクラウンジャパン
    平田 紗弓

    インタビュー

    日本伝統文化プラットフォームで「侍・エコシステム」を実現

    日本の伝統文化関連事業者と消費者をつなぐ和文化コミュニティメディア『KIMONOBIJIN』を開発・運営しています。伝統文化関連のイベント情報などを投稿することができるソーシャルメディア機能を搭載し、事業者はショップ・教室情報、求人、着物レンタルプランの登録が可能。今後、消費者がワンストップで気軽に楽しめる便利な機能や、事業者の売上に貢献する機能をさらに拡充し、日本伝統文化の総合プラットフォームを構築します。

    本事業で、消費者の伝統文化への関心を高め、日本の貴重な伝統産業や観光産業を活性化させます。これにより、伝統産業の生産力強化及び後継者不足問題の解決が期待でき、失われつつある伝統工芸技術を守り、革新を生みながら継承していくことができると信じています。

    日本伝統産業の持続可能な価値を創出し、職人をはじめ日本社会に還元していく最大の「侍・エコシステム」を形成。「強い日本社会」の実現を目指します。

  • 堀口 安奈
    株式会社Adelante
    堀口 安奈

    インタビュー

    「在日外国人女性の貧困と孤立」を解消する、飾り付けアイテムブランド

    在日外国人女性が作る飾り付けアイテムブランド『SOL LUNA』を運営しています。

    弊社は社会で孤立しやすい外国人女性とつながり社会的・経済的な安定を創出するという取り組みを通じて、彼女らの子供たちも将来の夢や選択を諦めることのない環境を作ることを目指しています。

    近年日本でも流行中の誕生日などの飾り付け。在日外国人女性スタッフはパーティー文化が盛んな南米ペルー出身です。そんな彼女たちの文化や技術、そして好きなことを最大限に活かし、『SOL LUNA』を立ち上げました。商品は日本の住環境や消費者に合わせることにこだわり、述べ1.5万人以上のお客様にお選びいただきました。

    商品が売れることは経済的な自立につながるだけでなく、作り手である彼女らの自信にもなります。またお客様との交流は関係が希薄であった日本社会との新たなつながりのきっかけ、そして彼女らが日本社会で認められたと感じる機会となっています。

  • 本間 麻衣
    株式会社ファンクション
    本間 麻衣

    インタビュー

    ライフスタイルに合わせた「そなえる」をあたりまえの世の中に

    2017年より、災害時に「着替えられなかった」と「洗濯ができなかった」という女性の悩みを解決する商品『レスキューランジェリー』を展開。 衣類をバッグ内で簡単に洗濯・乾燥できます。 普段から使用でき、災害時のシチュエーションやバックパッカーの旅行にも使える商品です。

    しかし1つのプロダクトだけでは災害は乗り切れません。自分が今住んでる場所の自治体が発信している避難場所、備蓄などのエビデンスと自分のパーソナル情報を元に誰もが自分専用の「備える」をアップデートできるサービス『RESCUE JORNEY』を開発中です。まずはすべての人のライフスタイルにマッチできる「そなえ」を提案できるよう自治体の情報と連携しデータの正確性を上げユーザビリティの向上を目指します。そして、誰もが生涯を通して難しく考えることなく自分専用の「そなえ」がライフスタイルのベースになる世界を目指します。

  • 森 紋子
    WAPHO株式会社
    森 紋子

    インタビュー

    最高級鰹節の和だしが手軽に抽出できるマシンを、国境を越えて販売していく

    WAPHOだしマシンは、和食の基本である鰹節だしをどなたでも簡単に1杯ずつ作れるように開発したものです。世界初のエスプレッソ方式で抽出した和だしは最高級レベルで、臭みや雑味は無く旨味のみが引き出されます。時間が経過してもその黄金色は濁ることがありません。一度味わうと誰もが虜になります。

    専用のだしパックは100%ピュアの鰹節のみであり、従来の「煮出すタイプのだしパック」とは一線を画します。窒素充填個別包装で長期間常温保存できるので、国境を越えて販売可能です。

    日本料理に対する真のリスペクトを持ち、食したい・料理したいという人々は世界各国にいます。しかし日本食の原料は手に入りにくく小売価格も高いので、削りたての鰹節で和だしを取ることは夢のようです。現在、即席だしや煮出し用パックなどで我慢している方たちの問題解決となるWAPHOだしマシン。世界の果てでも最高級の和だしが飲める環境をご提供します。

出産・育児

  • 鈴木 碩子
    株式会社NEWSTA
    鈴木 碩子

    インタビュー

    ライフスタイルのNew style&New standardを創造する

    『NEWSTA』では、妊娠・出産・育児・キャリアのための相談メンタリングプラットフォームを展開します。相談者は各分野の専門知識や経験を持つメンターに出会い、ともに個人や家庭にぴったりのライフスタイルを見つけ、実現していくことが可能です。また、専門知識や経験を持つ個人や事業者の方々が相談士として社会貢献する機会も提供します。

    世界的にSDGsやDE&Iにおいて女性活躍推進が注目されている一方で、個人や家庭の目線では仕事と子育ての両立、将来の妊娠に対しての不安といったライフプランの課題解決をする場所が見つかりにくい状況です。

    プライベートの課題解決を個人や家庭内以外でできるインフラを構築する事で、社会で活躍する人々の基盤づくりに取り組み、社会発展のために発揮できていない可能性の最大化を目指します。

人材サービス

  • 久野 華子
    株式会社トライフル
    久野 華子

    インタビュー

    外国語対応人材の派遣と紹介

    イベントや展示会での言語対応に特化!38ヶ国に1,800名ほどの登録者を抱え、大使館、官公庁、大手企業を始めとした250社以上や、東京オリンピックやラグビーワールドカップ、東京モーターショーなどの主要な国際イベントに採択されております。

    また言語対応が必要な海外営業や外国人向けコンタクトセンターなどのアルバイト・正社員といった長期の人材紹介も手掛けております。

    海外経験豊富なマルチリンガル のスタッフが御社のニーズに合わせきめ細やかに提案をいたします。

  • 中安 加織
    株式会社ミアビータ
    中安 加織

    インタビュー

    ミドル世代のセカンドキャリアを創造する、キャリア支援専門のプラットフォームを展開

    ミドル世代に向けたカスタムメイドのキャリア支援を提供しています。『ミアビータ』には、厳選された約100名のキャリア支援の専門家が登録。キャリアや子育て、起業や複業など一人一人に寄り添ったキャリア支援を提供することで、40代から「もっと私らしく自分の名前で生きていく」ための働き方・生き方のサポートをしています。

    『ミアビータ』は、私自身がキャリアに悩む中、専門家の支援を受けて人生が変わった経験がきっかけとなり「もっと簡単・気軽に自分に合った専門家を見つけ相談できる仕組みや文化を創りたい」、同時に「自分らしく働く専門家をロールモデルと位置づけ支援することで、その後に続く人たちが生まれ、循環する仕組みが作れないか」との考えから生まれました。

    多様性を大切にし、個の自立、個性の発揮が実現できるサービスや組織を創ることで、ライフステージの変化に合わせた働き方が当たり前にできる社会を創っていきます。

  • 山下 愛
    LUM株式会社
    山下 愛

    インタビュー

    「一瞬よりも一生の価値を」人的資本経営を新しい形の福利厚生でサポート

    私たち『会社のMIKATA』は、従業員とともに成長したいと考える企業の窓口となるサービスを提供しています。

    法令などで実施が義務化された企業のストレスチェックやハラスメント相談窓口の業務を代行することで、会社の負担を軽減しつつ、従業員の相談内容・悩みを「会社の課題」として受け止める窓口です。課題解決、課題解析によって、会社の課題を減らすと同時に、会社と従業員がともに成長するという両者にとって一生価値のある新しい形の「福利厚生」として活用を提案しています。

    さらに、会社の様々な情報を数値化・データ化することで、これまであいまいだった会社を取り巻く環境を可視化することができ、職場環境や組織を見直すきっかけになります。 人的資本経営の国際規格であるISO30414をいち早く取り入れ、人的資本経営・健康経営へ向けたデータ整備をサポートしています。

製造業

  • 佐藤 怜
    株式会社EBRU
    佐藤 怜

    インタビュー

    アーティストとユーザーのウェルネスを実現するパーソナライズイヤホン 『EARMIND』

    『EARMIND』は、世界中のアーティストとユーザーが出会うきっかけを、イヤホンを通して生み出します。
    『Sound art piece』と名付けたBluetoothイヤホンは、「アート」「⾳質」「フィット性」をパーソナライズすることで、生活とともにある音楽の楽しみを、より豊かに愛着を持って楽しむ体験へと開化させます。

    EBRU Inc.は、アート・工芸・ファッション・音楽など、カルチャーを混ぜ合わせることで、新たな価値を生み出していくことをミッションとしています。
    現在の日本のアートは世界市場のたった3.7%、伝統工芸産業の売上はピーク時の1/5に減少。特に日本は美術館に作品を鑑賞しに行くが、作品を所有していない人がとても多いという実情があります。

    新たな価値をアーティストと共に創造し、国境を越えて世界中のアーティストとユーザーのウェルネスを実現します。